ナオスシートは「切って張るだけ」の画期的な上張りシートです。

私が自分でDYIして感じたことは、施工が簡単なわりに出来映えがとてもきれいで、本物に近い印象をうけたことです。
施工後、知人がきて床を見たら「本物のフローリングかと思った」と驚いていました。

さらに補修が簡単なことが、とてもありがたいです。

いままでフローリングにキズや汚れがついても、手間や費用がかかるため何もしませんでした。でも、床張りシートならば、補修が簡単なので、施工後に傷や汚れが付いても安心です。

ナオスシートの特長を、まとめてみました。

ナオスシートの特長

もちろん、好みや用途によって、フロアータイルやクッションフロアーのほうが向いている場合もあるでしょう。

ナオスシートの特長を確認して、使用を検討する場合の判断材料にしていただければ幸いです。

既存フローリング(遮音タイプ・床暖房も可)の上に施工可能
段差見切りなしで張れる(厚さ0.2mmなので、ドアや引き戸に接触しない)
玄関框、廊下、階段にも張れる
シートのため、ズレたり、浮き上がったりしにくい
工期が短い(通常のフローリングや上張りフローリングと比較して)
価安い安い(通常のフローリングや上張りフローリングと比較して)
低騒音で施工できる(掃除機の音が少しうるさい程度)
廃材が少ない(主にシートを剥がした剥離紙)
部分張り替えなど、メンテナンスが簡単

詳細については、こちらナオス・テックのホームページをご覧ください。

豊富なカラーバリエーション(全6色・今後拡大予定)

現在、ナオスシートは6色あります。色の種類は、増えていく予定です。

お部屋にあった色をえらべますね♪

 

今回、私の家では、「パルドウォールナットM」から「アリアバーチアリアバCB」へ色を変更しました。

アリアバーチアリアバCBは、色が明るくて、なおかつ暖かみのある色だと思い、選びました。
冬の寒い時期でも暖かみを感じそうです。

 

下の写真の「ラテウォールナットLG」にしようかとも迷いましたが、少し冷たそうな感じがしたので、やめました。

でも、この色のシートは、なんとなくブラックコーヒーを飲みながら、音楽を鑑賞するのに向いていそうです。

「アリアバーチアリアバCB」が古くなったら、こちらに張り替えてみようかな、と思ったりしています。