
ナオスシートを階段に施工したのですが、床よりも、かなり手間がかかりました。床よりも圧倒的に出角と入角が多いからです。
初めての施工なので、いろいろ自分で工夫しながら施工したので余計に時間がかかりました。
でも、苦労しただけあって、施工後の階段は床以上に満足です(*^-^)。階段も、とても明るくなりました。
施工した後、いろいろ気づき「ああすれば良かったな」という反省点もあります。
ネットで調べると、カッターの使い方などさまざまなコツがあるようです。次の施工で生かしていこうと思います。
階段の側面は1枚のシートを張った
施工前は、床と同じく暗い茶色の階段でした。灯りがないと、昼でも薄暗いです。
施工後は、灯りなしでも、こんなに明るくさわやかになりました。
玄関からすぐ階段が見えるため、なんか自慢できそうな気分になりますね( ̄∇ ̄)
階段の側面は、一番上から一番下まで一枚のナオスシートを張りました。なので、切れ目がありません。
切れ目をうまく隠すことができれば、数枚にわけて張ったほうが楽です。一枚のシートですと、それなりに面倒でした。
シートが長いせいか、剥離紙をはがすのにも骨が折れました。
でも、なんとか出来ました。
出角や入角が多いので時間がかかりました。
階段施工のDVDマニュアルを何回も見ながら、施工しました。
目を近づけると、入角に少し切れ目が見えます。普通に立った位置から見るぶんには、まったく切れ目はわかりません。
側面は省いて、階段だけナオスシートを張れば簡単です。今回は、あえて側面と階段に施工しました。
もっと目立たなく出来る方法も考えついたので、次の機会に試してみます。次はいつになるのかわかりませんが、楽しみだな~♪
こちらDIY MAGAZINEの動画も参考になります。