
私の家は築28年で、1階に濃いチョコレート色のフローリングが張られています。
濃いチョコレート色のせいか、薄暗くどんよりした雰囲気です。
日が差し込まない部屋の奥は、とくに暗いです。
部屋の凹んだ場所は暗いため、汚れているのいないのか、わかりにくいです。
なので、ナオスシートのアリアバーチCBという明るくて暖かみのある色を選びました。
するとどうでしょう。
シートを張ったとは思えない仕上がり
部屋全体が明るくなり、気分もさわやかです。
日が差し込まない部屋の奥も明るくなりました。
凹んだ場所も明るくなりました。
手間がかかる床収納のフタも簡単に張れます。
ナオスシートの補修は、とても簡単
施工後もかなりナオスシートが余っているので、キズや汚れが付いても余裕で補修ができます。
「床と幅木の境目の入角」のところで失敗をして、ところどころ隙間ができてしまいました。
ナオスシートを溝のところをカッターで切り、はがします。
きれいに補修ができました。